無知の知の使い方を間違えたら
死刑になった話
毎ページの一番下に、こんな免責事項を置いている。
当ブログに記載されています内容は空想上の出来事であり、実際の組織、団体、人物 (特にソクラテス、アリストテレスとは) とは一切関係ありません。 当実験体は実験の検証中でありますので、一切責任持てませんので、どうかどうかご留意ください。
「特にソクラテス、アリストテレスとは」。
なんでそこ?
「無知の知」が好き
自分の好きな考え方として「無知の知」という言葉があります。自分はこの言葉を『私は自分が物事について知らないということを知っています。だから人に教えをためらいなく聞くことができる』という姿勢として常に心に置いています。 これによって人に「これ教えてもらえますか?」と気軽に聞ける原動力となっています。
ソクラテス?アリストテレス?
その流れで、
無知の知、本当に好きな言葉です。ソクラテスですよね?(あれ?アリストテレス?(笑)
出典うろ覚えでした。(笑) 好きな言葉って言ったくせに、誰の言葉だったか自信が無い。
短期記憶の弱さが、好きなはずの言葉でも露呈した瞬間でした。
元祖煽り屋発覚
それから数日後、別のAIスレッドで「無知の知」の話になって、
📚 「無知の知」の本来: 🎯 ソクラテス(古代ギリシャ):
- 元々は「論破ロジック」
- 「あなたは知ってると思ってるけど」
- 「実は知らないですよね?」
- ボコボコにする論法
ソクラテス、元祖煽り屋 🗡️
私の「気軽に教えを乞う姿勢」と、本家ソクラテスの「相手を論破するための武器」、まったく違う。
しかもソクラテス、アテネで嫌われすぎて 死刑 になっている。
古典版 vs 放牧モルモット版
つまり「無知の知」、運用次第で全然違う哲学になるらしい。
| 古典ソクラテス版 | 放牧モルモット版 | |
|---|---|---|
| 目的 | 相手を論破する | 自分が学ぶ |
| 動き方 | 攻撃的・優越マウント | 防御的・教えを乞う |
| 周囲の反応 | 嫌われる | (たぶん)愛される |
| 最終結果 | 死刑 | 放牧 |
同じ言葉、運用次第でまさかの真逆。
だから免責事項にソクラテスを入れた。
…と、ここまで腑に落ちた瞬間に、思いついた。
当ブログに記載されています内容は空想上の出来事であり、実際の組織、団体、人物 (特にソクラテス、アリストテレスとは) アリストテレスはもらい事故、、、(笑) とは一切関係ありません。
これは、ただのギャグの免責事項に見せかけて、実は 哲学的立場の宣言 だったわけです(後付け)。
「無知の知っぽいことを言うけど、私は古典ソクラテスじゃない。論破マウントは取らない。気軽に教えを乞うてるだけだよ」を、フッターのテンプレ文っぽく書いています。
ついでに、出典うろ覚えだった件で、念のため両方書いておきます。
教えてください!と言える48歳
40代後半にもなると、知らないことを「知らない」と素直に言うのが難しくなる、らしい。プライドが邪魔して。
私はその辺、わりとあっさり「教えてください!」と言える方で、おかげでAIにも、歯科以外の人たちにも、たくさん助けてもらっています。
煽り論破はしません。 死刑にもならないとおもう(たぶん)。
放牧されたまま、教えを乞いながら、ブログを続けていこうと思います。
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